第十二期 第1回京都クオリア塾  令和8年5月30日/活動報告コンテンツの詳細ページ

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第十二期 第1回京都クオリア塾  令和8年5月30日

 

    1回             2026年5月30日(土)

                       中西  寛(京都大学大学院法学研究科教授)

 京都企業の幹部及び幹部候補生が、専門的知識に加えてリベラルアーツ、広く教養を身に着けるとともに、交流を深めようとスタートした京都クオリア塾、あれから約10年が経とうとしています。大変革の時代に求められる新たな価値の創造を考える機会にしたいと参加された塾生はこれまでに170名を超え、第12期は22名の皆さんが参加されました。 
 午前中はオリエンテーションを開催、この塾の目指すものを塾生全員で共有ずるとともに、各企業の社是やフィロソフイーを紹介しながらお互いを知る機会を持ちました。 
  午後からは京都大学大学院法学研究科の中西 寛教授のスピーチと意見交換、テーマはいま私たちが直面している「どう変わる世界地図~分断の時代の世界と日本」。 
 中西教授、第2次世界大戦後の世界秩序が中国の台頭やロシアの軍事行動、中東情勢の不安定化、グローバル化への反発などで揺らぎ、世界秩序の終わりの終わりと話されながら、トランプ大統領のアメリカ第1主義で、世界は分断から陣営化へ進むと話されます。日本は今後安全保障は米国、経済は中国とも関係維持という難しい立場に立たされる。「平和と成長の時代」から、「安全保障と経済が一体化する時代」へと向かう、大国志向か「力の支配」時代の中級国家外交を目指すのか、難しい判断が求められる、こう注意を喚起しました。 
  世界を相手にビジネスを展開する京都企業の幹部らは日米同盟の変化と今後のビジネス等について意見交換し、新たな第1歩を踏み出しました。

 


 

第十二期 第1回京都クオリア塾  令和8年5月30日の画像

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クオリア京都とは?

人間ひとりひとりの深く高質な感性(クオリア)に価値を置く社会、これは各人の異なる感性や創造性が光の波のように交錯する社会ともいえます。
京都からその実現を図ろうと、各種提言や調査、シンポジウムなどを開催した京都クオリア研究所ですが、2018年に解散したため、㈱ケイアソシエイツがその精神を受け継いで各種事業に取り組んでいくこととなりました。
クオリア社会実現に向けての行動を、この京都から起こしていきませんか?

 

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